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  蛍光ピンクで刷った、ような…… 

 ★ TIPS=制作裏話のような ★


レーザーカット表紙の痛みを少しでも軽減するためには
ポリプロピレンカバーだけでなく、一冊づつ梱包する必要が出てきました。

そこで段ボール(not厚紙)ケースです。
切り口が可愛いじゃないですか段ボールって。

※段ボールは
 2層構造、紙はJIS規格段ボールライナーであることが条件とか…

だから素材は段ボール。
色は蛍光ピンクでの印刷。

ケースにするためには、段ボールが厚紙並みに薄い事が条件になります。
調べたところ
マイクロF、Gフルートという段ボール素材があるそうです。

Gフルートでフルオーダー、印刷可能な会社を探しました。

複数の会社に見積もりをお願いし
蛍光ピンクでの印刷が可能だった1社に決めることにしました。

実はオフセット印刷が出来る段ボール屋さんって少ないみたいです。
(他社は指定色のみ印刷可、蛍光ピンク不可でした)

ケースの会社はこちらで捜しましたと話したら
緑陽社さんとも取引がある会社と判明。
オフセット印刷が出来る会社でピンと来たそうです。

両社で綿密な打ち合わせが可能になり、ケースの試作に入りました。

ケースサイズは、間違いが許されません。1ミリ単位での調整を繰り返し
ようやく出来あがった展開図で、パッケージデザイン制作に入ります。

dancasepro.jpg



実は段ボールに蛍光ピンクで刷ると色が沈んで、暗くなります。
これは当初から緑陽社さんに指摘されていました。
白段ボールだったら綺麗に発色することはわかっていたのですが
段ボールのクラフト色が好きだったので、
沈んでも仕方ないかなと、納得の上発注しました。

出来上がったのがこちら
あれ?ちゃんと蛍光ピンクになってる!!
色沈んでないぞ、段ボールでも蛍光ピンクって綺麗に刷れるんだ!

DANCASE1.jpg



と思っていたら
実はこれには裏が
緑陽社さんが、こっそりインクの調合指示を出してくれていたのです。

このケースのインク、蛍光ピンク(DIC584)だけど、
ただの蛍光ピンクではなかったんです。

ですよねぇぇ

何から何までありがとうございます!緑陽社さん!


DANCASE2.jpg

























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[ 2011/12/19 20:24 ] TIPS 5 特装版ケース | TB(-) | CM(-)
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